英国領だった香港ではアフタヌーンティーの文化が根づいていますね。
飲茶のお店に行ってもお茶を選ぶところからですので、香港へ行くとお茶を たくさんいただきます。
ちょっと敷居が高いかな～と思っていた憧れのペニンシュラのアフタヌーンティーに行ってみましたよ！
ザ・ペニンシュラ香港 （香港半島酒店）
場所
この有名な五つ星ホテルは九龍側のビクトリア湾に面した位置にありま
ネイザンロードを挟んでシェラトンと隣り合わせています。
スターアベニューも近くシンフォニーオブライツもよく見えます。
重厚な玄関を入ると両側にテーブルがセッティングされています。
レストランの名前は「ザ・ロビー」そのまんまだ！
アフタヌーンティーの時間
香港のランチの時間は13時から14時です。日本より1時間遅いですよね。
ですので午後のお茶の時間は14時からになります。
服装はスマートカジュアルということでラフなサンダルやタンクトップに短パンとか
じゃなければ良さそうです。
予約について
残念ながらペニンシュラ香港のアフタヌーンティーは予約ができません。
他は大体どこも予約できるのにペニンシュラだけはできないのです。
でも特にイベントのない平日なら、問題なく入れそうです。
私が訪れた日は13時半に並んだのですが前から3組めでした。
14時を過ぎてもお席には余裕がありました。
宿泊者が優先されますので、その他の空いてるテーブルに案内されます。
アフタヌーンティー
ティーを選ぶ
ダージリンやアッサム、アールグレイなどのオーソドックスなものから
各種フレーバーティーまでたくさんの紅茶があります。
でもここはせっかくですからペニンシュラのオリジナルブレンドにしました。
ケーキスタンド
かわいい3段のケーキスタンドが運ばれてきます。ワクワクします。 
使用されている食器はティファニーです。
いちばん下がスコーンで2段目がサンドイッチとかのしょっぱい系。
上の段がマカロンやチョコレートの甘いケーキです。
食べる順番は自由で大丈夫。
食べきれない分はていねいにボックスにいれてくれますよ。
もっとカジュアルな、そして予約のできるアフタヌーンティーもたくさんあるのですが
ちょっとおしゃれをして背筋を伸ばして（そんな必要はない）
お茶を飲みにお出かけも良いのではないでしょうか。
ペニンシュラ香港公式HP
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